Lib

概要

tjLibs（DLL for .NET Framework 2.0）
種別	フリーウェア
開発言語	C# 2.0 (VS 2005/2008)
バージョン	開発履歴を参照
再配布	不可（開発したソフトに同梱する場合は事前連絡で可）
改変	可
転載	可、ただし事前連絡必要

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ファイル構成

下記ファイルが含まれます。

tj.Core (.dll + .xml)
tj.Windows.Forms (.dll + .xml)
tj.Windows.Forms.TjStyle (.dll + .xml)
tj.Drawing.ColorDictionary (.dll + .xml)
readme.txt

ライブラリファイルは dll ファイルと xml ファイルで 1 セットです。
（xml ファイルは無くても動作しますが、同じフォルダに入れておくことで、インテリセンスによるコードヒントが利用できます。）

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依存関係

tj.Windows.Forms.TjStyle は tj.Windows.Forms に依存しています。
左側のライブラリを使う場合は右側のライブラリも参照に追加してください。

それ以外の使用しないライブラリファイルは削除しても問題ありません。

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ダウンロード

tjLib_080131.zip

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旧バージョン

tjLib_080130.zip

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使用方法

ここでは Visual Studio 2005 に対する使用・設定方法のみ記述します。

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ダウンロード→ファイルの展開

最新の .zip ファイルをダウンロードし、好きなフォルダに解凍ソフトで展開します。

できればライブラリはいずれのプロジェクトからも参照しやすいように、ドライブルート近傍に配置するほうがいいでしょう。（"C:\Lib" など）

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VS プロジェクトへの参照設定

VS 2005 のプロジェクトエクスプローラで、 [参照設定] に dll ファイルを追加します。

VS のソリューションエクスプローラで任意のプロジェクトの「参照設定」を右クリックし、「参照の追加」を選びます。そこで任意の .dll ファイルを選択し、[OK] を押せばそのプロジェクトでライブラリが使用可能になります。

使用するクラスファイルで適宜 using して使用してください。

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ツールボックスへのアイコンの追加

tj.Windows.Forms.dll / tj.Windows.Forms.TjStyle.dll では、フォームに配置できる Windows コントロールを提供しています。これらは .NET 標準のコントロールと同じようにツールボックスから、フォームに配置することができます。

まず、ツールボックスで右クリックし、「タブの追加」をクリックして適当な名前を入力し（tj など）、任意名のタブを作ります。そのタブ上で右クリックし、「アイテムの選択(I)...」を選び、「参照...」ボタンで DLL を選択します。あとは [OK] を押せばツールボックスにアイテムが登録されるはずです。

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